見えなくなる部分ほど、丁寧に。現場は着々と進行中です。【2025.6.6】

今週の現場では、
瑕疵保険の躯体検査、防水工事、断熱工事などを進めました。
まずは第三者機関による躯体検査。
構造や金物の取付状況などを確認していただき、無事に合格しております。
住宅は完成してからでは見えなくなる部分がたくさんあります。
だからこそ、この段階での確認がとても大切です。

外部ではデュポン社のタイベックシルバーを施工。
遮熱性能を持つ透湿防水シートで、
夏場の熱の侵入を抑えながら、壁内の湿気はしっかり排出してくれます。
安い防湿シートは20年もすると河水分解なのか?触れるだけでバラバラになります。
ですか、私はここは昔から高価ですが高性能な防湿シートをしてます。
サッシ廻りには専用防水部材「ウェザータイト」を使用し、
さらに防水テープによる処理も実施。
雨水の侵入リスクを減らすための大切な工程です。

また弊社では外壁通気層を確保するため、
耐力面材の上に通気金物を施工しています。
最近の住宅は断熱性能が向上した反面、
壁内結露のリスク管理がますます重要になっています。
通気層を確保することで、
壁内の湿気を排出し、
建物の耐久性向上にもつながります。

屋根下には通気層を設け、
最終的には棟換気へとつなげています。
夏場の屋根裏温度上昇を抑え、
住宅の長寿命化にも役立つ重要な仕組みです。

内部では基礎断熱工事と吹付断熱工事も完了しました。
断熱性能だけでなく、
気密性能の向上にもつながる大切な工程です。
少しずつですが、
住まいとしての性能が形になってきました。

今週は台風が接近しましたが、
事前に養生や現場確認を行っていたため、
現場への影響はありませんでした。
ご近隣の皆様にもご協力いただきありがとうございました。
完成すると見えなくなる部分ばかりですが、
こうした一つひとつの積み重ねが、
安心して長く暮らせる住まいにつながります。
引き続き安全第一で工事を進めてまいります。












