もみの木は家事を楽にする 部屋干し編
日本の共働き率は年々上昇しております。家事の負担を少しでも減らし、家族の時間を少しでも多く取れるような設計は大切です。そのために、もみの木に頑張って貰います。
部屋干しは乾きにくく嫌な臭いも付くと思われてる方も多いのではないでしょうか、特に梅雨時期などは干したいのに干せないってストレスも困りもの。急な雨で洗い直しや知らない人と共有のコインランドリーは苦手って方もいらっしゃるはずです。
そこでご提案。もみの木の内装材を一定以上使うことにより、もみの木が湿気を吸って洗濯物が乾きます。しかも、もみの木が持つ消臭効果で嫌な臭いもしません。びっくりです!。通年通して外では余り干さなくなったとお客様から聴く事もしばしば。
『床に洗濯物を広げておくと乾くんですよ、臭いもしないし。』お客様談です(笑)。抵抗のある方は、脱着式の室内用物干し竿などもあるので、長雨など困った時の緊急用って感じで使われてみては如何でしょうか?。室内に干す割合が確実に増えるはずです。
外に干す手間、取り込む手間、収納する手間も減るとその分楽しい家族の時間も増えそうですね。
私自身、寝具に湿気が籠らないって事は実感しております。まず、最初に湿気を吸うのは布製品だそうで、ジメジメした衣類や寝具は嫌なものです。部屋干し臭も無くしっかりと乾くもみの木の空間をお薦めします。衣類が乾くってところまでは意外と計画しやすいですが、部屋干し臭となると身体には余りお薦めできない化学薬品でとなりそうです。
健康に害も無く、電気代も要らない。もみの木のランドリールームを是非ご検討ください。
健康な住まいづくりの会の仲間に写真お借りしました、私ももちろんもみの木物干しスペースは以前より造ってはおりますが大人の事情で写真出せない、ご覧になりたい方はご連絡ください😅