梅雨はもみの木の家で快適に!
じめじめ・ムシムシ・ベタベタ、梅雨時期を表わす語は不快、陰気で不潔な言葉が多い。
子供の頃は梅雨時期は大人が言ってるほど嫌な感じもありませんでしたが、気が付くと私も40代。雨がちで湿気の多いこの時期は気持ちの良い季節ではありません。
私的に何が1番嫌かと考えると、湿気の籠った寝具。除湿器等で対策すればだいぶ良くなりますが、お日様に干したサラサラの寝具が何よりのご褒美。天日干しチャンスの週末が連続で雨の時など、行き場のない怒りで天気予報を睨め付けてたりもしました(笑)怒ってもしょうがないことなんですけどね。
さて、もみの木の内装材は調湿効果をうたっております。そのお陰で、お外から帰って家に入ると湿気の少なさを体感出来ます。更に浮造りの床材は、普通のフローリングと違ってベタベタしません。靴下の跡が付くのもこの時期ですね、アレ雑菌の源ですからね。もみの木にも当然付く訳ですが、水分を吸い抗菌効果で雑菌の繁殖を抑えてくれます。
冬の乾燥時期、もみの木の内装材は内部に溜めた水分を空気中に放出して縮みます。これが梅雨時期は逆に空気中の過剰な水分を吸収して湿度を下げてくれる訳ですが、もみの木膨れます。元の大きさに戻るって表現が正しいですね。
私のおススメするポイントのひとつ。長年の悩みの種だった、寝具問題をもみの木の家は解決してくれるんです。出勤時に掛け布団を床に干す。そんな不衛生な事は出来ないって思われる方も多いかと思います、私も実はそこそこ潔癖症なんです。多分そうは見えないと思いますが。
床に干せる。お客様やもみの木の家を建ててる建設会社さんから、前々から聞いてはいましたが。聞き流してました、床なんて1番汚れるところ、自分には無理だ。ばっちい、潔癖症で保守思想。
梅雨でなくても海に囲まれた我が国は降水量は豊富です。そんな長雨に見舞われたある日、勇気を持って・・・怒りに任せて(笑)床に干して出社。失敗したら捨てよう。
結果。干せてる・・・掛け布団も無いのでマットレスも快適っていいこと尽くめ。当然もみの木は消臭効果も抜群なので、嫌な臭いなど皆無。これだけでももみの木の内装材を使う理由になります。今では梅雨時期だけではなく、雨の日はほぼほぼ床に広げております。革新的保守に成長です。
もみの木ハウス・みやざきは、もみの木の内装材・イノスグループの最新技術・長期優良住宅・耐震等級3・省令準耐火などを標準仕様とし、お客様にとって安心・安全な生活を追究した家造りを延岡市を拠点に提供しております。