もみの木の家の良さを一番実感し易いのは梅雨!
5月11日九州南部梅雨入り、もう梅雨かと驚いたのもそのはず。平均より19日も早く、過去2番目のはやさだそうです。早く入った分早く明けるのか思いきや、そうでもない様で7月中旬が梅雨明けの予想時期だそうです。
梅雨ってひと月くらいのイメージでしたが、ゆっくり2月もの間梅雨は続くんですね。1年のうち1/6は梅雨、もう5個目の四季ですね。もはや五季かな。
梅雨時期は高温多湿で海に囲まれた日本でも特に、ジメジメとした嫌な時期です。
梅雨の嫌な理由。室内がジメジメとしてて、床もベトベト。嫌だけど湿気を含みやすいスリッパを履かないと気持ち悪い、でもスリッパの湿気も不快。湿気の籠り難い快適な梅雨時期専用のスリッパを用意すればいい、時期によってスリッパを変えるのはお金も掛かるし、収納スペースの確保も必要。そんな暮らしじゃシーズン家具が増える一方です。
雨の日続きで洗濯物を干すのもままならず、やむなく室内干しする。部屋干し臭が付き乾き切らずに嫌な袖通し。部屋干しは余計に湿度を上げる苦肉の策、毎日週刊天気予報と睨めっこの日々。このようにストレスが偏在する時期です。
もみの木の家だと、どう暮らしが変化するのでしょうか。
まず、床が浮造りで殺菌・抗菌・消臭・調湿効果のあるもみの木なのでサラサラで快適、スリッパは不要です。冬場の乾燥時期に水分を放出し縮んだもみの木が、空気中の湿気を吸ってくれるので雨続きでも室内の湿度を下げてくれます。
もみの木の家の売りのひとつ、室内で洗濯物がすっきりと乾く。もみの木に含まれるフィトンチッドには消臭効果のある成分が含まれているので、嫌な部屋干し臭も残りません。もみの木の家のお客様は普段から部屋干ししかしないって方も多くいらっしゃいます。花粉、黄砂やPM2.5などの付着も防げます。
家の中にあるもので湿気が籠りやすい順番ってあるんです。一番湿気が籠りやすいのは衣類です。着る物はもちろん布のソファーや絨毯・カーペットにカーテン、寝具。それらに湿気が籠ると雑菌の良い温床となり、それらの菌が空気中を浮遊する事で、気管支炎など様々な悪影響を人体に及ぼします。それらが改善することでどんなに快適な毎日が送れるか、風邪も引きにくくなります。
私は寝具を仕事に出掛ける前床に広げて出掛けています。普通の床だと抵抗のある行為ですが、本当に掛け布団もマットレスも湿気をもみの木が吸ってくれるので、快適に毎日ぐっすりと布団にくるまれます。ちょっと信じられないかも知れませんが本当です、私も軽く潔癖症なので本来なら絶対やらない習慣です。自然乾燥のマルサ工業さんが製造したもみの木の内装材だから出来る事です。