クリスマスツリーの由来
クリスマスツリーの由来をご存じですか?。クリスマスのイベントはヨーロッパから来たもの、クリスマスツリーの起源もヨーロッパにあります。
冬になると風邪を引く子供が多く、そこで殺菌作用のあるもみの木を家の中に入れる様になりました。ただ、そのままもみの木を置いておくのもって事で、色々なオーナメントで飾り付けたのがクリスマスツリーの起源です。風邪の予防効果がもみの木には有るんです。
日本でも古文書などの保存箱にはもみの木を使用しております。昔の人は経験からもみの木の良さを知り、生活に利用してたんですね。先人の知恵はヨーロッパも日本も変わりませんね、葵住宅はもみの木の良さを家造りに活かし、暮らす人を健康にしてくれる家造りを行っています。
12月のドイツではあちこちで、根元から伐採されたもみの木を見かけます。もみの木ファンとしては少々微妙な風景です。アウトバーンでは車窓から平地にもみの木畑もちらほら見かけます、あそこまで育つのにも結構かかるはずなのに・・・異国の文化なのでしょうがないんですけどね。
スーパーや道の駅みたいなところで無造作に売っております。これを各自購入して家の中に飾るのでしょう。彩るオーナメントは各地のクリスマスマーケットで購入、これがまた楽しい。クリスマスツリー飾る予定の無い私も、衝動買いしました。色んな種類が有り、しかもお安い♪。
クリスマスの歴史の長さの違いか、ディスプレイがとにかく綺麗。見ているだけで夢心地・・・写真見る度にドイツ行きたくなる。もみの木の家に携われたからこそドイツに行けました、携わってなければ多分行ってません。
去年のアウグスブルクのクリスマスマーケットの写真です。