もみの木の家・九州 例会に参加してきました。
健康な住まい造りの会では2か月に1回例会を開催しております。九州の会は奇数月、関東の会は偶数月。
今回のホストは別府市の鉱栄工務店さん。今年加入された新会員さん。もみの木の内装材は以前から使われてて満を持しての入会です。
今回の勉強会の会場は、鉱栄工務店さんの社員さんで4年前にもみの木の内装材で新築された物件と出来たてほやほやの鉱栄工務店さんのもみの木体感スペース。お客様に体感して頂きながら、もみの木の家を伝える場所です。
まずは住宅、場所が大分市なので弊社からも非常に近い♪。朝一延岡市役所に書類提出してからでもゆっくり間に合う好立地♪。
暮されて4年との事でしたが、非常に綺麗に暮らされてる様子が伺えます。もみの木の家オーナー様あるあるです。鉱栄工務店さんの大工さんだそうで、何故もみの木を選ばれたのか?気になるところも多く会員さんから質問詰め(笑)。こんなに遠慮なく聴けるところが会のメリットでもあります。
もみの木の浮造りの心地良さや柾目板などなど、家を建てるならもみの木の内装材が良いって思われたそうです。あれこれ理由なく、直感でこれ好きって思われたのかも知れませんね。
鉱栄工務店の甲斐社長の送迎にて、小林でのもみの木ワークショップに参加されたそうで、記憶に残る想い出ですね。これからもみの木の家を考えてる方にも話せるストーリーになります。
直感で決められ、最初の1棟目を自分が大工さんとして建てる。なかなか思い切りが必要な気もします。4年暮されての感想も大満足、じゃなきゃ自宅を勉強会の場に提供は社員さんといえどもなかなか提供してくれるものではありません。
家の見学を終えて次は鉱栄工務店さんの体感スペース。お仕事もお忙しいらしく、3日前完成とのこと。いつも養生を上げたばかりの新築の香りがします。
もみの木の内装材はまさしく、百聞は一見に如かず!。体感してもらう事が何より重要です。もみの木の内装材に触れながら、もみの木の効能を説明していく作業となります。浮造りで滑らない・べとべとせずに快適・もみの木が体温と同温になるので寒くないなどなど。言葉だけでは半信半疑な部分を実際に体感して頂くことで、納得して頂けます。
鉱栄工務店の甲斐社長とは以前から会にオブザーバー参加されてたので、面識はありました。なかなか魅力的な楽しそうな方だと感じてましたが確信に変わりました。
例会にはもみの木の家以外でも学べる事が多く、今回も2点教えて頂こうと思ってた事が有ります。ひとつめは今新築中のもみの木の家には露天風呂があります。温泉の聖地別府市の工務店さん、露天風呂の知識が膨大。実績を兼ねての知識なので、色々と教えて頂きました。
ふたつ目は、前回のホスト陽城建設さんで見た吊り押入の納まりを聞くこと。前回聞けば良かったのですが・・・伺う前に・・・酔っておりまして💦今回はちゃんと酔う前に教えて頂きました。
遠慮なく同業者に実物を見て遠慮なく聴くって、なかなか出来ない貴重な場でもあります。会員さんで経験を同期出来るのでレベルアップのスピードも格段に変わります♪
もみの木ハウス・みやざきは、もみの木の内装材・イノスグループの最新技術・長期優良住宅・耐震等級3・省令準耐火などを標準仕様とし、お客様にとって安心・安全な生活を追究した家造りを延岡市を拠点に提供しております。