もみの木の家で暮らすと光熱費が下がります
もみの木の家に住むことは様々なメリットがあるんです。話すと一晩くらいかかるかも知れません、私が口下手なもので。
さて光熱費が下がると昨今の省エネ住宅で宣伝してるのをよく見かけます、確かに高気密・高断熱の家は光熱費が下がでしょう。しかし、室内に湿った空気と汚れた空気が溜まります・・・結露も心配。
もみの木の家に住むと何故光熱費が下がるのか。まずは夏、室温28℃湿度70%の部屋と室温28℃湿度50%の部屋では、当然快適性は違います。もちろん湿度が低い方が快適、もみの木が湿気を吸収してくれるのでお部屋の湿度は下がります。
快適性が上がればエアコンや除湿機の使用頻度も減ります。また、過冷房などによる健康被害、身体のだるさなども減ります。朝から元気に活動することにも繋がります。医療費も減りそう、健康はお金には代えられません。
冬はもみの木の持つ蓄熱効果。浮造りの床は寒さを軽減してくれ、しばらく直に座ってると体温と同調してくれるので寒くなくなります。
もみの木の素晴らしさは、良いところがそこで終わらずに波及していくからだと私は思っております。例えば浮造りの床は足が寒くありません、だから暖房の使用も減り、電気代も安くなる。暖房による過乾燥も無くなるので風邪は引きにくくなり、医療費も下がる。風邪を引かない事は実は長寿にもつながるのです。寒い寒いと固まっってると時間の浪費、活力の衰退、健康被害にもつながりそうですね。
このように良いことが次々と広がっていく家造りが出来るんです、もうもみの木以外は選択肢には入らないとなりますわたしは。
只今、弊社事務所のもみの木体感ルームを拡張しております。やっぱりもみの木は直に座る方が気持ちいいだろって事で。私のお昼寝も改善されること間違いなしです。興味のある方は是非一度体感しに来てください。