冬は乾燥する時期、もみの木の家の過ごし方
冬場は乾燥が気になる季節です。空気中の湿度が低いため、ウイルスは蔓延するし肌荒れ、のどのつまりなど私たちの生活にある程度の湿度は必要です。湿度計で60~40%程度となるように調節することが望ましい。
もみの木の家は湿度が下がる(乾燥する)ともみの木が蓄えてある湿度を空気中に放出して加湿してくれます。当然もみの木にも限度があるので、たまにもみの木の床材を水拭きします。掃除と加湿を兼ねており、掃除が終わるとほのかにいい香りが。余り絞らない状態のモップで拭いても30分もあれば乾きます。
電気もいらない加湿器ですね。加湿器もいいのですが、加湿し過ぎて結露することが多いのではないでしょうか?。もみの木の家なら年間を通して結露はありません。湿気で雑菌が繁殖することも無いので空気も綺麗です。
乾燥し過ぎは口の粘膜なども蒸発させ、身体のバリアが薄くなるって事です。蔓延したウイルスや汚れた室内の空気をバリアの薄い状態で呼吸すれば当然風邪もひきやすくなります。
健康な住まい造りには理由があるって事です。このほかにも様々な健康につながメリットがもみの木の家にはあります、興味のある方は是非一度ご体感ください。