もみの木の家の寝室はよく眠れる!
もみの木の家はとにかくお客様が住まわれてからの評判がいい。悩んだけど、もみの木の家にしてよかったと言って頂けます。その中でも、ぐっすり寝れる・夜目が覚めなくなった・出張先のホテルでは寝たくないなど。私自身どれも体感して納得です。本当に他のところでは寝たくないですね。
何故、こんな事が起きるのでしょうか?。もみの木の成分に殺菌・抗菌の成分があり、この成分が空気中を舞う菌の繁殖を抑えたり、消臭・分解することにより、とにかく室内の空気が綺麗。空気中を漂う雑菌などを睡眠時に吸い込むと吐き出そうと防衛本能が働きます。これが睡眠時の覚醒をもたらし、熟睡を妨げます。
空気中を漂う、雑菌をもみの木で浄化するって事です。普通のもみの木の家の定義は床面積の200%もみの木を使用する事。プラス睡眠時、頭が近い壁ももみの木を使用する。200%プラス1壁を提案しております。
自分で暮らす様になって驚いた事は、もみの木の床に直に寝ると気持ちがいいって事です。昔、建築士会のキャンプにて、木の床に木の枕で寝たことがあるんですが・・・凄い不快。痛くて寝れない、起きたら身体がガッチガチ。その経験もあり、もみの木の床に寝ると気持ちがいいって聞いてたんですが・・・なかなか実践する気にはなりませんでした。
リフォームしてしばらくして、もみの木の床は直寝が気持ちいいって噂が気になり、実験。びっくりするくらい寝れる・・・体も痛くない、むしろ背筋が伸びた様に気持ちがいい。これには理由があって、樅の木に含まれるアルファピネンに身体を正常にする機能があるからです。消臭効果で加齢臭も消臭。寒い冬場でもたまに床で寝たりします、これからの暑い時期などはさらに快適です。
もみの木のベッドフレームや布団を敷く部分を小上がり風に部屋を作ったりしてる会社さんもいらっしゃいます。今晩のもみの木でゆっくりと休める幸せ♪