もみの木の床材は浮造り!
もみの木の床材には浮造り加工しております、これはマルサ工業さんの研磨技術(特許)が活かされています。もともとは刃物機械の会社だったそうで、今もありますが・・・その辺は私は余り詳しくありませんが、唯一無二のお仕事をされていたと思います。詳しくないのに書いてしまった・・今度佐藤専務に聞いてみよう。
浮造りのお陰で様々な利点があります。まず、もみの木は空気を浄化しますので使えば使うほど室内の空気は心地よくなります。平面の板材より浮造りの方が表面積が増えるんです。同じ床面積でも浮造りと平面では空気浄化の面積が増えます、お得です。
次に、浮造りのお陰で足の裏が床と密着しません。つまり、足と床の間に空気層が生じます。そのお陰で夏も素足でサラサラ快適。湿気を含んだべたべたした不快感、靴下跡も付きません、水虫対策にも効果絶大。冬は密着しない事により、足から骨に沁みるような底冷え感も無く暖か。もみの木の蓄熱性や同調性も関係はあるんですけどね。
さらに、浮造りは当然表面が凸凹してます。つまり非常に滑りにくい、お子さんやペットも滑りにくく安全です。足裏にグリップが効くって安定歩行に繋がるので、膝への負担も大幅に減ります。高齢者の方が歩きやすいと感じるのはここに理由があります。身体への負担は毎日の積み重ねです、家族がより健康的に過ごせるって説明してる理由のひとつです。
高齢者の歩行改善には特におすすめ、歩く負担が減ったと伺う事も多く私もお客様の入居後に会うと毎回感じます。セットでもみの木の家の素晴らしさを話してくれますからね♪。
浮造りだから足の裏に刺激を与え、マッサージ効果もあります。足は第二の心臓とも表現されます、足ツボを刺激することで健康にも繋がるって事です。
是非、もみの木の足ざわりの良さをご体感ください。